えひめ愛顔の子ども芸術祭とは?
えひめ愛顔の子ども芸術祭は、えひめこどもの城の豊かな自然の中で、「あそび」と「まなび」に「アート」を掛け合わせて子どもたちの可能性の発見、アートに触れる楽しさを伝えることを目的に開催しています。
えひめこどもの城の大型児童館である特性を活かし、保育園・幼稚園・学校や家庭、地域ではできないアート体験・交流を通し、想像力や自主性、豊かな感性を育むこと、そして、子どものやってみたい気持ちが溢れる芸術祭を目指します。
作品の展示はこどもの城の広大な敷地全体を使い、えひめこどもの城の豊かな自然を活かした「空間表現部門」、パフォーマンスを創作・表現する「身体表現部門」、未就学児~小学生を対象に作品を集めた「森のいのちミュージアム」の3部門で構成されます。
えひめこどもの城での展示だけでなく、あそびを通じてアートに触れ合う県内各地の児童館でのワークショップや、中学校・高校での創作技術や方法を学ぶワークショップをアーティストと一緒に開催しています。ワークショップの参加を契機にアートの世界に触れてもらい、子どもたちの愛顔があふれる事業を展開していきます。