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身体表現作品募集!締め切りは2025年6月10日火曜必着
身体表現作品募集!締め切りは2025年6月10日火曜必着

えひめ愛顔の子ども芸術祭は、自然の中での創作や鑑賞、遊び等を通じて、子どもたち一人ひとりの個性を伸ばし、新たな可能性の発見を目指すとともに、誰もが気軽にアートに触れ、愛顔で楽しめることを目的とし、2025年で6回目の開催となります。

テーマは「森のいのち」。森の中にある様々な植物や生き物を通じて、自然とのつながりや大切さを学びながら創作する作品を募集、展示します。

今回の募集作品は「身体表現部門(パフォーマンス)」の作品とし、作品制作を通じて、様々な視点からこどもの城の豊かな自然について考え、親しみ、愉しめる作品を期待しています。
皆さんのご応募をお待ちしています。

身体表現作品募集要項

ダンス、演劇、楽器演奏、朗読、園内の景観を活かしたパフォーマンスのほか、えひめこどもの城に訪れる子どもたちも参加できるようなパフォーマンスなどジャンルは問いません。身体表現(パフォーマンス)の自由な作品をお待ちしています。

えひめこどもの城 園内MAP
番号をクリックすると、
場所の360度画像や映像が確認できます!
航空写真バージョンはコチラ
えひめこどもの城 園内MAP
(横スクロールで移動します)
応募から芸術祭までの流れ
2025
  • 6月10日
    作品プラン応募締切日
    提出いただくプランシートと模型については、本芸術祭開催期間中、会場に展示します。
  • 6月下旬
    審査(映像審査)
    応募されたプランシート及び映像による選考を実施します。審査結果は7月9日(水)までにメールにてお送りします。
  • 8月6日(水),7日(木)
    ワークショップ
    各部門で選ばれた作品の出展者が、えひめこどもの城に一堂に会し、本番に向けた作品制作のブラッシュアップを行います。プロフェッショナルの伴走によって、創作技術の向上を目指すと共に、出展者同士が交流する機会です。
  • 10月18日〜11月3日 えひめ愛顔の子ども芸術祭
応募対象について
未就学児から高校生までの個人またはグループ
(15歳から18歳までの社会人を含む)

※応募時もしくは制作時に対象年齢となる方も対象。

条件

10月18日のオープニングイベントでの発表及び期間中に園内にて2、3回発表できること。
ステージや園内各地にて発表すること。

作品発表候補場所

園内の道や茂みの中、ステージ等どこででも表現が可能です。
しかし、具体的な場所については、
こどもの城との相談により決定します。
MAPの124の場所にカーソルを合わせると、
園内の詳細を確認いただけます。

応募料
無 料 ※応募に係る費用は申請者負担となります。

賞状・副賞あり

応募方法

応募用紙を下記のリンクよりダウンロードしていただきご記入の上、映像データと併せて応募フォーム、郵送または持参にて提出してください。

応募用紙はコチラからダウンロードしてください

※出品者情報など + 発表内容 + 発表希望場所 + 発表時間 + 作文

応募フォームの場合
応募フォームはコチラをクリック
●応募用紙はPDFファイル形式にてお送りください。
●応募用紙のPDFファイル名は「 <氏名>_oubo.pdf」としてください。
●送信データサイズはトータルで5MB以内とします。

※映像データなど容量が大きい場合は、
ギガファイル便等にて別途提出ください。
提出先:えひめ愛顔の子ども芸術祭 <ehime.egaokidsart@gmail.com>

郵送の場合
応募用紙の送付先
〒791-1135 愛媛県松山市西野町乙108番地1 
えひめこどもの城 子ども芸術祭事務局 宛

※応募書類は返却しません。

アドバイスチーム : プロフィール
敷村 一元(しきむら かずもと)
えひめこどもの城園長。子どもと保護者の声に耳を傾け、子どもが安心して様々な遊びに取り組めるようなサポートを続けている。また、PTAや公民館、子ども会などでコミュニケーションワークショップ、劇団「夢邪気」の公演、表現あそびワークショップなど、地域と子どもを繋ぐ活動を幅広く実施。
中村 和憲(なかむら かずのり)
作曲家・音楽ディレクター。作曲家として「この世界に元々流れている音楽を見つけること」を大切に、舞台芸術をはじめ多くの楽曲制作に携わる。これまで延べ600校を超える学校・地域で講演やワークショップを重ね「一人ひとりの未来を輝かせるために」をテーマに命の意味とそれを輝かせる素晴らしさを分かち合っている。
応募作品に関する注意事項や権利・経費について
注意事項について

・えひめこどもの城の利用者の安全性や自然環境の維持に考慮すること。

・令和7年8月に実施するワークショップへ参加できること。

・作品プランは、法令や安全対策等により、必ずしも応募者の希望通りになるとは限りません。

・音楽、映像、写真等の著作物を使用する場合、第三者の著作権を侵害するおそれがないもの、著作権利者に許諾済みの楽曲およびオリジナル制作のものを使用してください。

・音楽著作権等の手続きが必要な作品については、必ず応募者側で行ってください。手続き等不明な場合は事務局へお問い合わせください。

・権利侵害や損害賠償、その他作品を制作・発表した場合に発生したトラブルについて、主催者は一切責任を持ちません。なお、応募者は、応募作品について、第三者の著作権を侵害するものでないこと、及び第三者の名誉を毀損し第三者の誹謗・中傷等を行うものでないことを保証し、第三者に対する著作権侵害について全責任を負うものとします。

権利・経費について
作品の権利等に関して
作品の著作権は応募者に帰属しますが、主催者は出展作品、広告用印刷物・ホームページ・ その他の媒体への掲載、作品集への掲載、出展作品に関する物品の製作など、本芸術祭の運営および広報に関して応募者に事前に連絡することなく自由に利用し、またその一部を修正・翻案することができるものとします。
応募時に提出された映像、芸術祭期間中の映像を、インターネットで公開、DVDなどへ複製できる権利を有します。応募された時点で当事者や関係者は、主催者に対して、肖像や振付の使用を許諾したものとします。
経費負担に関して
選考通過者に対して、制作補助費、ワークショップ参加費(交通費/宿泊費)として10万円を上限に助成します。これを超えて発生する衣装費、道具制作費、楽器運搬費など、本芸術祭に関わる費用は、すべて出展者の負担となります。
※領収書等の証拠書類の提出が必要となります。詳細は選考後に随時連絡します。
出展作品に関して
出展者には、原則として応募案をベースに、アドバイスチームと協議のうえプランの実現に臨んでいただきます。
ただし、安全性や維持管理等の観点から主催者の協議により、主催者側から作品内容の変更を求める場合があります。
応募に関する個人情報に関して
応募に関する個人情報は、主催者が適切に管理し、第三者には提供しません。ただし、本芸術祭の実施運営に関わる作業及び次回公募の資料送付に際し、ご提供いただいた個人情報を利用することがあります。また、原則として応募者の氏名・所属・作文・作品映像は入選の有無に関わらず全て芸術祭会場で公開することを予定しています。
その他
①応募者は応募時点で本要項の内容を受諾したものとみなします。
②作品は何点でも応募可能です。
③出展者選考の結果について、異議申し立てはできません。
④出展確定後は、応募者からの出展辞退はできません。
⑤本要項の事項に違反した応募者は、出展を取り消す場合があります。
⑥出展確定後であっても、提出すべき書類等の提出がない、事務局からの問い合わせに対してのレスポンスが非常に悪いなどの場合は、出展を取り消す場合があります。
⑦公募に関連する事項および出展確定後の事務事項に関し、本要項に規定していない問題が発生した場合は、主催者が協議の上、判断します。
⑧コンセプトシート、作品について、第三者の著作権や肖像権を侵害する表現及び公序良俗に反する表現は禁止します。