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ア一ティスト

  • 伊予くじら児童クラブ

    いよ くじら じどうくらぶ

    伊予くじら児童クラブは、海と山に囲まれた環境にあります。学年を超えた関わりの中、のびのびと活動し、自分達が『やってみたい』ことにチャレンジしています。今回は郡中小学校に通う3年生、3名で制作しました。

    作品名森のなかのすてきなおかしのいえ

    森に住む動物達が、虹色のペロペロキャンディや、色んなお菓子を食べてみると、体の色が虹色に。それが動物達は楽しくて、皆で仲良く森で暮らしました。再生をイメージし、廃材を用いてお菓子の家等を制作しました。

  • 愛媛県立伊予高等学校 美術部

    えひめけんりつ いよこうこうとうがっこう びじゅつぶ

    私たち伊予高校美術部は、普段は油絵や水彩、イラスト、立体、デッサンなど個々の制作に取り組み、地域の祭り等にも参加しています。

    作品名いのちのはな

    この作品は、広大な森の中、もしかしたら私たちが知らない場所でひっそりと暮らす命があるかもしれない、あったら嬉しい、という想いから始まりました。大きなハートの中で暮らすこびとたちを表現しています。

  • 愛媛県立松山東高等学校 美術部

    えひめけんりつ まつやまひがしこうとうがっこう びじゅつぶ

    こんにちは。松山東高校美術部2年生です。美術部の中でも特に個性の際立つ2年生3人。好みや得意ジャンルも異なる3人が「苦しんで描く」の精神の元、独創的でユーモアあふれる作品を作り上げました。

    作品名虹色

    母なる森の大地には「森のいのち」に欠かせない生き物がいます。この生き物は、枯れ葉や枯れ草、土などを食べて地中で暮らし、地上に現れては、森を栄養豊かにして森に幸運をもたらす虹色のうんこをします。

  • 大西 朝陽

    おおにし あさひ

    松山市立垣生小学校5年生の大西朝陽です。こどもの城はよく遊んだ大好きな場所です。スワンやボブスレーやバス、こどもの城全体のことを思い浮かべながら楽しく作品を作りました。たくさんの人に見て欲しいです。

    作品名風の鳴き声

    びゅうっと風が吹いて木がざわざわと音を立てたとき、風の鳴き声がした!森は生きている!と感じました。そして、風を目で見れる風車を作りたいと思い、風が運ぶいのちとして側面にはたんぽぽを描きました。

  • 木原 美葵

    きはら あおい

    制作ボランティア川本 芽衣乃 / 永井 華 / 森 小春

    愛媛県立松山南高等学校砥部分校のウッドクラフト部です。自然素材を使うため、顧問の先生の山で竹を採ったり、普段は木材を加工したりして食器や小物、椅子等を作ったりしています。和気あいあいとした良い部活です。

    作品名命の息吹

    カラフルな花やオブジェで森の命の力強さと鮮やかさ、個性を表現。見上げると迫力があるが、横や上から見るとまた印象が変わる。あなたはどんな「命の息吹」を感じますか。

  • 喜安 亜衣

    きやす あい

    愛媛県立松山南高等学校普通科の三年生です。美術部に所属しています。「遭遇」をテーマに作品を制作しています。

    作品名あいさつ

    私たちの知らない何者かが、私たちに手を振っています。気が付いていないだけで、私たち人間の知らない場所で―たとえば深い森の奥で―、彼らはもう私たちに会う準備をしているのかもしれません。

  • 薦田 菜七子/薦田 宗侑/薦田 悠生

    こもだ ななこ / こもだ そうすけ / こもだ はるき

    私たちは東温市の小学4年・3年・年中の3姉弟です。自然の中で遊んだり、体を動かしたりすることが好きです。お絵かきやものづくりも大好きです!アート活動を通して、色々な人とつながることができてうれしいです。

    作品名にじのとんねる

    色々な色のタフロンテープをつるして、にじのとんねるを作りました。パッと生まれてパッとなくなるにじにも一瞬のいのちがあります。見え方も人それぞれです。光と風で作品が変化するところを体感してください。

    作品名森のじかんわり

    森のどうぶつたちがどのようにすごしているかを「いのしし」をメインにして作りました。時計をイメージして時間わりを表しています。害じゅうといわれるいのししにも楽しい一日の生活があることに注目してください。

  • 森林の牧場

    しんりんの ぼくじょう

    作品は藤森晴希がデザインし、牧内レオ、平林慶士と3名で協力して制作しました。令和7年度エクセラン高等学校美術科彫刻・工芸専攻の3年生です。

    作品名再度、芽吹く

    急速な発展で枝を失い動物たちが去ったが、雨風を凌ぎ朽ちた幹には土壌生物の力で新たな命が芽吹いた。森のいのちの力強さや命のつながりをテーマに考えた。

  • 武智 衣代

    たけち いよ

    制作ボランティア井上 結花 / 石田 澄恋 / 中野 萌衣

    愛媛県立松山南高等学校砥部分校のウッドクラフト部です。普段の活動では、木でカトラリーを作ったり、工房見学に行ったりしています。みんななかよしです。

    作品名命のなかに

    この作品は、実際にフクロウの中に入って森の命について考える体験型のアート作品です。ぜひ、この作品を通してゆっくりじっくり森の命について考えてみてください。

  • 中島 拓巳

    なかじま たくみ

    中島拓巳、小学4年生です。5年前に東京から引っ越してきました。好きな食べ物は「ピーマン」、好きな動物は「ゴリラ」です。工作が好きで芸術祭にチャレンジしました。ゴリラのように力強い作品を作りたいです。

    作品名いのちのトンネル

    太陽は命のかたまりです。一人では光れない月は太陽の力を借りて光っています。ひっそりと、でも力強く光る姿が本当に生きているみたいです。12の窓に月の満ち欠けを表現して、生きているかのようにできました。

  • 二宮 かのん

    にのみや かのん

    私の名前は二宮かのんです。松山市立石井小学校の6年生です。私は、絵を描いたり何かを作ったりすることが好きです。

    作品名個性のクラゲ

    人間は個性や見た目などが違います。森にも同じように個性があります。個性があるのは命があるから。そこで私の中では一番色々な個性があると思うクラゲで森の命というテーマに合っているなと思い作品を作りました。

  • 三浦 こころ

    みうら こころ

    松山中央高校2年美術部所属。

    作品名森と生きる手

    人と自然の共存をコンセプトに、愛媛の豊かな森や大地と共に生きる手をイメージして作りました。本物の土や植物を使っており、アサガオやハーブなどを植えています。

アドバイスチーム : プロフィール

隅川 雄二すみかわ ゆうじ

up to you主宰、イメージビルダー。イメージを二次元化し、作り上げるテクニカルイラストレーター。道後オンセナートでの作品発表や、とべ動物園「3Dアート動物園」などを手掛ける。

二宮 敏にのみや さとし

NINO INC. 代表。クリエイティブディレクター。
国内外のアーティストの創作活動に伴走し、プラン実現のサポートをする、アート制作のプロフェッショナル。

  • 愛媛県立伊予高等学校 書道部

    えひめけんりつ いよこうとうがっこう しょどうぶ

    本校書道部は全国大会入賞の実績を持つ伝統ある書道部です。今夏は3名の部員が全国大会に出場しました。個人作品や書道パフォーマンス、書道吟にも力を入れており、書道好きにはたまらない魅力溢れる部活動です。

    作品名萌動(ほうどう)

    森の中で芽吹くいのちを描き、響き合う聲と息吹を表現しました。絡まる時代の鎖をほどき、残る未来の希望を信じながら、和の心を持って尊い森のいのちを思う気持ちを込めた書道パフォーマンスです。 

  • 愛媛県立北条高等学校 吹奏楽部

    えひめけんりつ ほうじょうこうとうがっこう すいそうがくぶ

    私たちは、これまで吹奏楽コンクール全国大会へ5回出場を始め、各種全国大会に多数出場している県内屈指の実力校です。来年度北条清新高校への再編後は、楽器を新しくするなどさらにパワーアップしていきます!

    作品名VIVA VIVA HOJO

    音楽を遡ると、虫の音、鳥の歌、木々がふれ合う音といった「森のいのち」にたどり着きます。愛媛が詰まった本校オリジナル「愛媛ぞなもしラプソディー」で、血湧き肉躍る私たちのパフォーマンスをお楽しみください!

  • 愛媛県立松山工業高等学校 吹奏楽部

    えひめけんりつ まつやまこうぎょうこうとうがっこう すいそうがくぶ

    私たちは「お客様に楽しんでいただける音楽に」をスローガンに日々練習に励んでいます。少人数でも音は本格派、みんなで楽しく活動しています。本日は、私たちの演奏を楽しんでいただけたら嬉しいです。

    作品名ともにいきる

    私たちは、自然と人との共生をテーマに、吹奏楽と朗読による音楽劇『ごんぎつね』を上演します。吹奏楽の音色が森のいのちと溶け合い、朗読の言葉が木々の間をすり抜けるように響く、そんなひとときをお届けします。

  • 愛媛県立松山南高等学校 吹奏楽部・コーラス部

    えひめけんりつ まつやまみなみこうとうがっこう すいそうがくぶ こーらすぶ

    松山城のふもと、自然豊かな環境にある愛媛県立松山南高等学校吹奏楽部・コーラス部です。音楽を通して人と人とのつながりを大切にしながら、日々楽しく活動しています。

    作品名感謝

    この芸術祭で私たちが大切にしているテーマは「感謝」です。日頃支えてくれている家族、先生、地域の皆様への感謝。そして、ふるさと・愛媛の自然と音楽への感謝。この想いを胸に、一曲一曲を大切に演奏します。

  • 愛媛県立松山聾学校

    えひめけんりつ まつやまろうがっこう

    松山聾学校には、5歳から18歳までの聴こえない子ども19名が在籍しており、普段から手話を使用してコミュニケーションをしています。今回は、高等部生徒が私たちのことばである手話でパフォーマンスをします。

    作品名松聾手話小鉢

    『松聾手話小鉢』と称して、手話による群読、演劇、落語を披露します。短時間の作品ですが、今回のテーマである「森のいのち」のように長い年月を経て受け継がれてきた手話の文化を、多くの人に知ってほしいです。

  • EHIME Mixing Park CK

    えひめ みくしんぐ ぱーく しーけー

    私たちは子育て支援を目的として誕生した、発足4年目の習い事施設です。「子供にとっては学び場」「大人にとっては頼り場」となるような施設づくりをしており、みなさんにとって「もう一つの居場所」であり続けることを目指しています。

    作品名パルクールパフォーマンス

    カメラマンが森の様子を撮りに散策に入ると、森の動物達が姿を現す。自然を目一杯使い主張してくる動物達の姿をパルクールの身体表現を使って再現しました。森の中から少しずつこどもの城に姿を見せる動物達を表現しました。

  • 小野日吉神社獅子舞保存会

    おのひよしじんじゃ ししまいほぞんかい

    小野日吉神社獅子舞保存会では6つの演目が有りますが子供たちの1番人気です。
    いつかは『どんどこ』を踊れるようにと練習に励んでいます。

    作品名どんどこ

    獅子舞は伝統芸能のひとつで獅子の姿を模した獅子頭をかぶり、舞を踊る儀式や祝祭演目を指します。獅子は古来より神聖な存在とされており、悪霊を払い、疫病や災厄から人々を守り、いのちをやどす意味が込められています。

    小野日吉神社獅子舞保存会

  • 楠 萌生

    くすのき めい

    私は生まれつき聴覚障がいがあります。小さい頃から歌やダンスが大好きですが、上手く音程をとることができません。 なので足元から伝わる振動で曲のリズムや雰囲気を楽しんでいます♪

    作品名MEI's SONG ~私の想い~

    この曲には自然を大切にし、人や動植物全ての命が共に笑顔で生きる。障がいなどの差別や生きづらさをなくしお互いの個性を認め合う。そんな素敵な世界になりますようにという祈りを込めました。笑顔は世界の共通語!

  • すみれが舞う 川内淑礼

    すみれがまう かわちすみれ

    川内淑礼 10才 創作日本舞踊 振付・作詞作曲 「ぽたぽたと 紫陽花光る 江戸の庭 …淑礼」
    私は日本が大好きです。豊かな自然、伝統、優しい人達。そして着物やお扇子。
    そんな日本の良さを守るために私の世界観を表現したいです。

    作品名春夏秋冬⋯命の光

    日本の素晴らしい自然があるから春夏秋冬が生まれました。
    私も冬という季節に生まれ、命が始まりました。
    舞台を見てくれた人のお陰で、私は命の光を見つけました。
    ご縁を繋げてくれた人に、この作品を届けたいです。

  • 豊永 彩理乃

    とよなが さりの

    憧れの舞台を目指し走り続ける高校3年生♪11歳からミュージカルやステージイベント等を中心に活動。2023年には、“舞台芸術で地域の小さな幸せのお手伝い”をモットーとしたユニット「Lämpöä」を結成。

    作品名水の精の舞

    森を育む水。時に優しく時に恐ろしく、刻々と変化し続けています。コンテンポラリーも同じこと。水の音、自然の囁きに耳を傾け、身体を委ね、一期一会の表現・創造の可能性を一緒に見つけていただけると幸いです。

  • 古三津子ども虎舞

    ふるみつ こども とらまい

    宮前地区に伝わる伝統「虎舞」です。虎の油単に入り鉄砲を持った勢子との戦いを表現します。日々の練習を重ね、厳島神社の秋祭り奉納、地区回り、施設訪問、伝統文化フェスタなど様々な場所で、披露しています。

    作品名古三津子ども虎舞

    慶長2年豊臣秀吉の朝鮮出兵に古三津地区兵も出征。山中で虎狩りを行い秀吉に献上し大変喜ばれました。森の中での虎と人の狩りは命と命のせめぎ合いで神聖的な神事となり現在も古三津地区で舞い続けられています。

  • みあきバレエ研究学園

    みあき ばれえ けんきゅうがくえん

    本教室は成長に欠かせない柔軟性・音感・表現力を年齢やレベルに合わせたカリキュラムで楽しくレッスンしています。基礎を大切に美しい姿勢や礼儀も身につけられます。子供から大人まで仲良くアットホームな教室です。

    作品名 ❶ トマトのおはなし
    ❷ No Ballet No Life

    森に光や水が必要なように私達にとってバレエは光や水と同じで生きる喜びと力。
    踊ることの大切さをNoBalletNoLifeで表現します。
    トマトのおはなしは太陽や雨に見守られ芽を出した可愛いトマトのお姫様が踊ります。

アドバイスチーム : プロフィール

敷村 一元しきむら かずもと

えひめこどもの城園長。子どもと保護者の声に耳を傾け、子どもが安心して様々な遊びに取り組めるようなサポートを続けている。また、PTAや公民館、子ども会などでコミュニケーションワークショップ、劇団「夢邪気」の公演、表現あそびワークショップなど、地域と子どもを繋ぐ活動を幅広く実施。

中村 和憲なかむら かずのり

作曲家・音楽ディレクター。作曲家として「この世界に元々流れている音楽を見つけること」を大切に、舞台芸術をはじめ多くの楽曲制作に携わる。これまで延べ600校を超える学校・地域で講演やワークショップを重ね「一人ひとりの未来を輝かせるために」をテーマに命の意味とそれを輝かせる素晴らしさを分かち合っている。